育児休業最終日

育児休業

2019年5月より始まった育児休業も本日で終わりです。
本当にあっという間に過ぎてしまいましたが、心底幸せな日々でした。
元々、子供が好きってタイプではないのですが自分の子は特別ですね。

育休とって大正解!

振り返って強く感じる点としては、二人目出産による育休でした。
一人目の育休とは忙しさが全然違いました。
育休取って大正解。
基本的に、一人目の子供が存在しつつの育児というのは手が足りません。
保育園などに通っていても、朝やお迎え以降は子供が二人在宅になります。
朝ごはんや夕飯、お風呂、寝かし付け…諸々が子供二人が対象です。
母親一人なんて絶対無理!!

父親も育休を取得することで、この問題点を一発解消できるわけです。
一人目の時に、短いながら3ヶ月の育休を取った為、赤ちゃんの世話もOK。
育休を取得する前は、「二人だから大変だぞ…」とは思っていました。
しかし、実際やってみるともっと大変でした。

子供二人の育児・生活って大変

もっと効率化できますし、時間短縮も可能だと思いますが、視覚化を目的に
ワンオペとツーオペ時の違いをお絵かきしてみました。(マジ疲れた)
※こうすればいいよ!とか、私ワンオペで回せますけど!とかの声はお門違いです
見なくてもわかるんですが、改めてみると差が歴然とします。

ワンオペとツーオペのリソース割当例

共働き家庭の場合、最終的にワンオペ育児の過酷版で動かざるを得ないですが
一時的なものとはいえ、産後すぐの産褥期の時期や、子供が増えた移行期間として家庭や家族の負荷を減らせるのは、非常に大きなメリットがあると思います。

100%偶然だけど

今回の育休中に新型コロナウイルスがパンデミックを起こしました。
日本でも緊急事態宣言が行われ、保育園は休園や自粛要請の状態になりました。
これは、事前予測できませんでしたし、ただの偶然です。
しかし、保育園に預けられない状態となった為、育休延長を申し出ました。
その結果、大切な家庭と家族を危険に晒さずに済んだとも思っています。

これからはお仕事も開始

明日から職場復帰です。
我が家は共働き家庭なので、妻の負担が大きいと思います。
育休を理解してくれた職場にも恩返しをしつつ、バランス良く仕事します。
出張や転勤もあるにはある会社なので、変わって欲しいですねぇ…。

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