内反足を診てもらっている病院に行ってきました。
今回も筆者(パパ)は行けず、報告ベースです。
新札時に動画撮影してくれたので支障はありませんでした。
ただ、装具の受け取りには私が行けたので話はお伺いできました。
■生活状況
娘の生育状況は、以前のエントリ同様、着装状況は悪化中です。
・装具は就寝中に着けるが、深夜2時頃などに起きてしまう
・歩行や走行には問題なく活動的、内股傾向がある
・3歳という点もあるのか、ちょこちょこ転ぶ
・足の左右差は引き続き存在
見比べてふくらはぎの細さが異なる事がわかる
・足のサイズについても1cm程度の左右差がある
まだ異なるサイズの靴を購入するまでに至っていませんが
左足の中敷きを二重にして、サイズ感を合わせています。
インソールの使用について担当医に相談しました。
■診察結果
担当の先生に歩行状態をみてもらいました。
これ以上悪化すると要手術になるかもしれないとのことでした。
どうも内反足側の外側筋力が弱めなこともあり、内側の筋に引っ張られ戻ってきている様子でした。
土踏まず部分に内側の筋をマッサージ、外側に曲げるストレッチを指示されました。
これまでは、運動前に行う足首ぐるぐる的な事をしていましたが追加ですね。
装具については、通常側の足がサイズアウトしてきた為、作り直しをしました。
同時に、内反足側に医療用インソールの使用を開始しました。
通常の靴の中敷きと入れ替えて使用する形になります。
1cm程度成長するまでは使用可能なようです。
■対策について
内反足が悪化傾向にある為、「病院にお泊まりすることになるかも」と子に話をしました。
それを避ける為には、装具をしなければならない事を理解して貰えた様子。
これからは、デニスブラウン装具の靴を履いて就寝し、寝付いてからバー着ける。
夜、寝ずらいかもしれないけど、外さないようにしようと子と合意。
経過的には、深夜に外してという訴えは0です。
偶然、眠りが深い日が続いているだけかもしれませんが。
また、マッサージをこれまでより意識して行うようにしたいです。
担当医には相談できていませんが、在宅時にはテーピングも併用したいと考えています。
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