内反足を診てもらっている病院に行ってきました。
最近は、半年に1回くらいの通いになっています。
そして、コロナが流行りだしてから父母2人で行けなくなってしまっています。
育休中は流行ってなかったので2人で行けて、先生の話も良く聞けてたんですが…。
■生活状況
娘ちゃんの成育状況は、特に問題なさそうな感じです。
- 装具は就寝中のみ装着中(深夜にグズることが増えてきた)
- 歩行、走行に問題なく、最近はジャンプしたり段差を飛び降りたりする
- 言葉を良くしゃべり、意思疎通できるように(3語文はまだ?色を言うようになった)
- 走るときに、内反足でない方の足が外から回して走る
- 髪を結うようになり、靴下/洋服に好みがある
- 足の左右差はやや有り、同じサイズの靴を履くが、内反足側はやや緩い
- 内反足側のふくらはぎや、やや肉付きが劣り、やや細い
- 兄とも上手に遊べるようになってきたが、おもちゃを取って逃げることも
- ちょっと怒られると拗ねるたり、泣いちゃう
といった状態で、走り方は少し気になるものの、割と順調かな?
■診断結果
結論から言うと、もろもろ問題なしでした。
心配していた走る時、足が外から回り込んでくるのは年齢によるもの。
気になり始めてから、「上の子もこんな走りをしていた気もする」と
妻とも話していたんですが、内反足を持っていると心配というのが現実でした。
レントゲン撮影の結果も問題なしで、足首の角度も良いとのことでした。
そして、左右差が出てきたね~とのコメント。
どこまで差が出るか気になるところですが、見守るしかないですね。
以前、先生から伺ったんですが、先天性内反足というのは
病気を持つ足のふくらはぎ~足の範囲において発育が良くないそうです。
それは骨だったり筋肉だったりします。
その発育度の差で、ほっそりしてるとか靴サイズ等の左右差が出るようです。
Web上では、胎内で壁にあたっていたためとかいう記事もあったり、
原因は不明とかの記事もありますが、遺伝子異常によるものなんだと思います。
そもそも、胎内でこれでもかってくらい動きますからね、赤ちゃん。
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