育児休業を開始して半年が過ぎました。
残りの期間も有意義なものにしていく為、
これまでの振り返りや、課題認識を行いたいと思います。
育児休業中は、時間に余裕もあってマジで幸せ
2019年5月から育児休業を取得しています。
(正確には、5月は有給消化で6月から休業)
あっという間に10月も終わりが近くなり、
とても幸せな育児休業も残り半分を切ってしまいました。
育児休業期間の振り返り
振り返ると色々と盛りだくさんだったように思います。
5月:
- 出産準備と家事全部
- 産後のお見舞いと長男送迎
- 内反足の調査・通院
6月:
- 産褥期対応
- 内反足の通院・手術
- 小児全身麻酔の調査
- お宮参り
7月:
- 転居(同区内)
- 装具スタート
- RSウィルス高熱で入院
8月:
- 寝返り開始
- 娘ちゃん初里帰り
- (私事)ダイエット開始
9月:
- お座り開始
- おもちゃ遊び開始
10月:
- ずりばいっぽいの開始
- ブックスタートでわらべ歌遊び
- 里帰り
- マグマグデビュー
里帰りは、余りある時間をじーじとばーばに捧げました。
義実家に滞在1週間オーバーとか、初孫ゆえになせる業ですね。
傍らで、読書目標とか資格勉強とかも計画しているんですが、なかなか律するのが難しいです。
残りの期間は見直して行きたいなぁというところ。
育児休業の恩恵
半年間、かなりべったりと育児に関わることができていると思います。
長男と遊ぶ時間も、かなり作ることができました。
なにより、時間的に余裕があるので、子供優先の対応ができて非常に良かった。
特に、娘の内反足に関しては、通院や悩み等、ガッチリ対応できました。
これがワンオペだったら、ストレス半端なかっただろうし回っていないと思います。
朝の起床時間や、プライベートの確保、仕事のストレス…
そういった余計なものを取っ払う事ができる。
結果として、余計なイライラがなくなるし、妻と協力した生活ができました。
生活費の問題やキャリア、パタハラとか色々問題はあるけれど
一生のたった1年間くらい、育児に捧げても良いんじゃないかな。
きっと後悔しない、人生観を変えられる経験が待っていると思います。
残りの育児休業期間
- 現状よりもっと率先して家事をやる
- 計画だけになっている読書や資格勉強する
- 上記を両立しながらスノーボードめっちゃやる
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