続きは、Hinemosのクラウド管理機能を追加導入。
「HinemosManager-xCloud-Core」
xCloudのcoreとAWSを導入します。
(まぁ、これはマニュアル通り)
その前に、Windows側のサービスを停止しておく
①Hinemos Manager
②Hinemos Web
③SQLServer(HINEMOS)
①は、Managerの変更があるので当然ですが、③もイジるようです。
②は、Webクライアントも機能追加しないとクラウド機能使えないので…。
Hinemos Managerが終わったら、そのままWebクライアントを導入。
(あ、Webクライアントを使わない人は不要ですよ)
「HinemosWeb-xCloud-Core」と「HinemosWeb-xCloud-AWS」を引き続き。
で、マニュアルに記載があるのですが、忘れがちなスクリプト実行。
これを忘れると、管理コンソールにログインしても機能メニューが出ません。
(見事に忘れてログインしたので知ってます)
「\sbin\mng\hinemos_web_clear.tmp」を実行したらPower Shellが開くので
「実行ポリシーの変更」を聞かれるので、続行。
実行ポリシーを変更せずに「すべて続行(A)」でもセットアップはできました。
無事にログインできたら、Hinemos用のアクセスキーを発行。
コンソールにログイン後、アカウント登録すると自動でインスタンスがノード検出されます。
と、同時にリポジトリにいろんな自動登録が行われます(泣)
これで、クラウド管理機能の追加は完了です。
…で、気が付いたこと。
有償機能だけど、あんまり使えなくないか?これ。
ELBはclassicしか監視できないっぽいし、DynamoDBも監視できないぽ。
え、有償なのに…?マジで…?
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