Hinemosサーバ構築② ~マネージャー導入~

AWS

結論から言うと、CloudWatch連携は面白くなさそうでした。

余ってるWindows with AWS版のHinemosを見つけたので
Windowsインスタンスに導入!!

最近、こういう構築作業ではスポットインスタンス使ってます。
上げっぱなしじゃないし、インストール等でスパイク負荷があるので
t3系インスタンスで作って、そこそこでリクエストキャンセル、みたいな。

Windows嫌いな私、初めてSQLServer同梱のWindowsインスタンス作りました。
なかなか機能充実してていいですね、SQLServer。

HinemosのWindows版は、SQLServerのレスポンスファイルが用意されてます。
起動させたインスタンスで、SQLServerを再セットアップが必要。
(レスポンスの中身を見ると、Hinemosインスタンスとか作ってる模様)

で、その他諸々の作業を実施してHinemosマネージャーの導入。

■その他諸々
 ①Windows Firewallの設定
 ②JDK 8のインストール
 ③AdministratorまたはUAC無効化

マネージャー自体は、ふつうに導入完了。
あと、Webクライアントも完了。

からの接続テストで、ちょっとハマりポイント

ログイン時のマネージャーアドレス指定が「localhost」で良かったものが
6.0からのHinemosでは、アドレス指定が必要になったそう。
(先日作った6.2のマネージャーでは修正されてた)
これに気が付かず、謎のログインエラーに悩まされました。

Hinemos開発日記 「第九十一話 Hinemos6.0.0リリース!」にめっちゃ書いてあって早めに救われた。
http://d.hatena.ne.jp/hinemos_dev/20170206

続いてAWSクラウド対応機能を追加導入したのですが、本日はここまで。
気が向いたら作業時のスクショもくっつけようかと思います。

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